8.講演・講義について

 講演や講義などの依頼は、できる限り、お引き受けするつもりです。いろいろな方にお会いするのが好きですので、場所は時間が許す限り、どこにでも行きます。

 講演や講義、ワークショップなどは内容にもよりますので、事前にご相談ください。日本語教育(日本語文法、異文化理解、言語学)に関するものであれば、お引き受けいたします。最近よく依頼を受けるのが地域の国際交流協会などが主催する異文化理解のワークショップです。「異文化理解とは」「多文化共生に向けて」「異文化理解の第一歩」などの入門的な内容をグループワークを通して学びあいます。また、異文化シミュレーション・ゲーム「バーンガ」などの依頼もよくあります。シミュレーション・ゲームは体験する機会がなかなかありませんが、刺激的でインパクトの強い体験学習ですので、初心者から専門家まで学びや気づきを得ることができるトレーニングです。いずれのワークショップも2時間程度(~3時間)になりますので、興味のある団体はぜひお問い合わせください。